地下鉄銀座駅より有楽町方面へ。
三笠会館の4Fにある高級中国料理店「揚州名菜 秦淮春(しんわいしゅん)」
素材を活かすため、四季で前菜をはじめ、料理に変化を楽しめるようだ。
店内は、上品で落ち着く感じ。デキる店員がほとんどで気遣いがすばらしい。
サービスでイライラさせられるケースはこの店ではないと思う。
■揚州炒飯 ¥1890(スープ、デザート付)
「揚州炒飯」という名前は有名だが、どういったチャーハンが「揚州炒飯」呼べるかどうかは知らない。特徴として柔らかで、全体がふんわりした感じで、ごはんにツヤがあるらしいです。
オーダーして、あまり待たずにだされる。
具は盛りだくさん、卵、なまこ、貝柱、海老、しいたけ、ネギ、にんじん、たけのこ、こんなところか。味付けは、上品かつあっさり目、具が引き立つ感じ。ご飯のパラパラ感はないが、具の「たけのこ」とかが食感のいい演出をおこなっている。あっさり目の印象ながらも完成度が高い感じ。あとデザートに頂いたマンゴープリンがおいしかったな。
8.0点(10点満点中)
■ 秦淮春
中央区銀座5-5-17 4F
TEL:03-3289-5665
営業時間:11:30〜23:00(L.O 22:00)
定休日:なし
秦淮春 (シンワイシュン)